【ヴァイオリン備忘録】ロシア版サンタクロース&雪娘がやってきた!クリスマス・コンサート

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昨年はオンラインメインでの開催だった音楽学校のクリスマス・コンサート(☆教会でクリスマス・キャロル♪)。毎年増えていく学期末テストや学校行事と重なり、今度こそもう続けられない・・・!と叫びながらも、今年もなんとかこの日を迎えました。3歳から15歳までの子どもたちがロシア・メソッドで学んでいるこの音楽学校。

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ロシア正教のクリスマスは、なんと新年の後の1月6日なのですが、ここはイギリスなので英国風に12月に、そしてまだ12月ですが、ロシア人の先生の粋な計らいでロシア版サンタクロースのジェド・マロースと孫の雪娘がプレゼントを持ってやってきました。(☆連想ゲーム!ロシアの新年&クリスマスといえば何?

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△ロシアで初めて購入した1/2バイオリンもすっかり小さくなって、今度はイギリスのお店の3/4バイオリンを譲ってもらいました。

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最高のクリスマスプレゼントになりました。

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5歳から8歳まで暮らしたロシアでの3年で、日常会話程度のロシア語を身につけた息子。学校はブリティッシュ系だったので、英語に比べて学問としてきちんとロシア語を習った時間は短く、ほぼ生活のなかで耳で覚えました。(学校で週に2時間のノンネイティブ向けのロシア語レッスンがありましたが、文法では与格の手前で引越しとなりました。)ロシア人のヴァイオリン・アンサンブルに入っていたおかげなのか、語彙力はないのですがよく発音を褒められていました。さて、イギリスへ来て1年半が経ち、ヴァイオリンの先生とのレッスン以外ではロシア語に触れる機会はゼロなので、話そうとする際に簡単な単語が出てこないことは増えましたが、今のところある程度キープしているようです。

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