日本出身力士で10年ぶり!大相撲初場所で初優勝した琴奨菊関。30日の自身の誕生日に予定されていた、最愛の奥様と結婚式をさらに華やかに飾りました。内助の功で優勝を助けた美しい祐未夫人は、お父様の仕事の関係でスウェーデンに住んでいらしたそうで、スウェーデン語はもちろん、英語、ロシア語、フランス語に加え、手話もできる才女と、琴奨菊と並んで注目を集めていらっしゃいます!
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取り組み前の“琴バウアー”も人気ですが、大関の強さの秘密ともいわれるのが昨夏から続けてきたという“ケトルベル”トレーニング。その名のとおり、ダンベルではなくやかん(ケトル)風器具を使ったロシア伝統のトレーニングなんだそう。HEALTH PRESSによると、そもそもは、90年代後期に旧ソ連軍特殊部隊の元教官Pavel Tsatouline氏がその効用を雑誌で紹介し、RKC(ロシアン・ケトルベル・チャレンジ)のインストラクター資格が生まれ、商品化され、全米ブレイクに至ったそう。俳優で格闘家の故ブルース・リー氏、日本人では柔道の山下泰裕氏、最近もダルビッシュ投手がケトルベルを活用しているそうです。