【スペインのなかのロシア】ピンチョスの定番!? ロシアン・サラダ

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バルセロナでは気軽にバルに立ち寄って立ち飲みコーヒー、あるいはワイン片手にタパスと呼ばれる小皿料理をオーダーして楽しみます。ピンチョスと呼ばれるピックをさした一口サイズのものも。タパスもピンチョスもカウンターにずらりと並んでいて、どれもこれも美味しそう!!

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そんなピンチョスのメニューのなかで、定番のひとつがなんとロシアン・サラダ! 

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△雨宿りしたピカソ美術館近くのバルのピンチョス“ロシアン・サラダ”

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△こちらのバルでは、白い雪のようなデコレーションのピンチョス“ロシアン・サラダ”

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△グラナダの街角にあるテラス・レストランのタパス“ロシアン・サラダ”

お店ごとにオリジナルのロシアン・サラダのピンチョスが出てきますが、全体としてロシアのオリビエ・サラダ風のジャガイモやその他の野菜&肉類の具材をマヨネーズであえた一品のようです。

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△生ハムやオリーブオイルはもちろん、トルティーヤ(スペイン風オムレツ)、クロケット(コロッケ)やガスパチョ、アーティチョーク、お米やパスタのパエリアも絶品!以前、ロシアで活躍する日本人の料理人の方に、「日本よりもモスクワで美味しい食材は何でしょう?」とお伺いしてみたら、「マッシュルーム!美味しいうえに日本よりも安く、いつでもどこでも入手できるので重宝してます」とのこと。ロシアのマッシュルームはとても美味しいのですが、バルセロナのマッシュルームも美味でした。パエリアに欠かせないサフランも、東京よりもモスクワで安く購入出来ます。

 

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