【ロシア土産】ダーチャ・シーズンの幕開け!瓶フタは・・・ロシア土産!?

2020-05-23

ロシアでは春を迎えるといよいよダーチャのシーズンが幕を開けます。モスクワでは平日を都心部のアパートで暮らし、週末には郊外の菜園付きの別荘で過ごす人が多いのです。(【モスクワ郊外の村】ロシアの菜園つき別荘ダーチャで満喫する夏の一日

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雪がすっかり溶けて暖かくなってくると、畑の土をならして種を撒いたり、しばらく使っていなかった家を掃除したり修理したり、「とにかく毎日やることがいっぱい!」と大変そうに、でもなぜか嬉しそうに、いそいそとダーチャに向かいます。例年ならホームセンターでも、一斉にダーチャ用の苗や種、家庭菜園グッズなどが販売されます。今年は新型コロナウイルスの感染対策のため、子供たちをひと足早くダーチャへ避難させてそこからオンラインレッスンを受けているお友達も多いようで、広々としたお庭でバーベキューしたり、プールの掃除をしたり手作りベンチで犬と戯れる写真などが送られてくると、モスクワのアパートに閉じこもっている私たちにとっては羨ましいかぎり・・・。

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 △シャシリク(ロシアのバーベキュー)のシーズンも幕開け!スーパーマーケットでは、シャシリク用のお肉、金串やピクニック用品、炭などが特設コーナーで売られています。アメリカのバーベキューは、趣味ともスポーツとも言われるパーティメニューで、大きなお肉を網目で焼きますが、ロシアのシャシリクは、大自然の中でマリネした小さな塊肉や野菜を金串に刺して焼きます。

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△さてこちらは、モスクワのスーパーのお酢(Уксус)コーナー。リンゴ酢(Яблочный уксус)や米酢(Рисовый уксус)、アジア食品コーナーがあれば寿司酢なども手に入ります。

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△先日、ロシアへ来たばかりの頃、お酢だと思って間違えてКислота(酢酸)を購入してしまい、薬品のような強い酸にむせてしまった!という話を聞きました。そうなんです、ロシア人は夏の間、ダーチャで獲れた自然の恵みをたっぷりいただくのですが、同時に果物のヴァレーニエやコンポートや野菜の酢漬け・塩漬けを瓶詰めにして、冬の間の保存食にしています。そのため、お酢のコーナーでよく酢酸も見かけます。

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△みんな手持ちの瓶を殺菌して利用するため、スーパーやホームセンターでは、さまざまなサイズの瓶のフタもずらり・・・!初めて見たときには驚きました。

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△ロシアらしい柄のお洒落なフタのセットは、ロシアならではの贈り物・・・!?

日本食材店«НИППОН»ニッポンへ 2020【モスクワで日本食材】【新型コロナウイルス感染対策】

新型コロナウイルスの感染対策により、4月に日本で予定されていたお仕事が延期となり、長いステイホームが続く間に、大切なお味噌がなくなってしまいそう。日本人のソウルフード、やっぱりお味噌がないと・・・!久しぶりに日本食材店«НИППОН»ニッポンへ。(関連☆【モスクワで日本食材】日本食材店 «НИППОН»(ニッポン) Новослободская店

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△まさに日本!日本の調味料を中心に、アジア食材全般も。

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△お味噌(1キロ374ルーブル)残念ながらこの日のラインナップは、中国産と韓国産で、日本産はお味噌汁のもとのみでした。

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△長引くステイホームを元気に乗り切るためのご褒美に納豆も購入してしまいました。お味噌もモスクワの普通のスーパーではなかなか見かけませんが、納豆は日本食材店のみ。日本では今、新型コロナウイルス対策として免疫力を高める食材の納豆はとても売れているそう。モスクワでは、ヨーグルトメーカーと納豆菌で美味しい自家製納豆を楽しんでいる方もいらっしゃいます。

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△それぞれ好きなものを1個だけ購入することに。息子はフェットチーネグミ(168ルーブル)を。

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2017年に訪れた時と店内のディスプレイが変わっていました。 

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△新型コロナウイルス感染対策のため、モスクワでは外出の際に必須のマスク(450ルーブル)も!モスクワでは今、お洒落な手作りマスクが流行中です。

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△除菌ブロッカー(1790ルーブル)も。店員さんが「ほら、私もつけているのよ」と見せてくださいました。

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△長いステイホームの間に、窓辺のカレー3兄弟(じゃがいも、人参、玉ねぎ)もずいぶん育ちました。ここからネギを収穫して納豆ご飯とお味噌汁、いただきます!