【北欧フィンランドのなかのロシア】ヘルシンキの街の真ん中に・・・ロシア皇帝像!?ソ連版ムーミンって?

2020-05-16

ロシアの飛び地カリーニングラードから鉄道でリトアニアへ。ラトヴィア、エストニアと飛行機でバルト3国を北上し、船でフィンランドのヘルシンキへ渡りました。

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△エストニアのタリン発のフェリーTALLINK

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△Dターミナルから乗船

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△午前10時半出航!12時半到着予定なので、タリンーヘルシンキ間は約2時間です。

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△お天気が良いので、デッキ席が大人気!

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△船室

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△ショップには、すでにフィンランドのお土産もたくさん。

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△TALLINKの模型など、オリジナルグッズもありました。

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△ヘルシンキ到着!トラムで鉄道駅へ。

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鉄道駅で荷物を預けたら、夜のモスクワへの飛行機の時間まで、ヘルシンキ観光のスタート!

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△ヘルシンキ大聖堂。中央の銅像は、ロシアの皇帝アレクサンドル2世です。もともとフィン人の祖先はロシアのヴォルガ川周辺から移入してきたと言われています。19世紀初期、ロシア帝国とスウェーデンの間でフィンランド戦争が勃発し、それまでフィンランドを支配していたスウェーデンが敗戦し、1917のロシア革命までロシア帝国の統治下となりました。フィンランド大公国の内政はフィンランド人に任され、また公用語もフィンランド語が加えられるなど、特にアレクサンドル2世の時代には、フィンランドに広範な自治が与えられ、民族性も尊重されたため、フィンランドにおいて今でも良き皇帝として親しまれているようで、銅像や通りの名前にもなっています。

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△フィンランドのサルミアッキ味のアイスクリーム!サルミアッキという黒いキャンディがフィンランドでは定番だそうで、ちょっとしょっぱい、ちょっと臭い、よくアンモニアに例えられるなんとも言い難い味。お土産にも人気のゲイシャ・チョコレート味もありました。

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△ロシア正教のウスペンスキー聖堂。丘の上に建ち、ヘルシンキ大聖堂とは対照的に赤煉瓦造りです。

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△ちょうど結婚式をしていました!

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△みんなに祝福されて幸せそうな二人。

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△観覧車からフィンランドの街を眺めてみることに・・・!

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△先程のヘルシンキ聖堂やウスペンスキー寺院、海にはフェリーも見えます。

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△橋にはたくさんの南京錠がかかっていました。

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△海沿いにはマーケットが開かれていました。焼きたてのサーモン、美味しそう!

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△お鍋の吹きこぼれを防ぐために蓋に挟んでおくトナカイのアイディアグッズ。

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△アカデミア書店

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△ロシア語のムーミンもありました。ロシアではМуми-тролльと呼ばれるムーミン。実は、ロシアにはソビエト版ムーミンが存在します。アメリカとソビエトが対立していた時代に、アメリカで人気のディズニーアニメ、たとえば『くまのプーさん』のソビエト版が作られてしまったように、ムーミンにもソビエト版が存在するのです。 人形劇とアニメがあります。

△人形劇

△アニメ版

原作はもちろん、ヘルシンキ出身の児童文学作家トーベ・ヤンソンですが、本家本元とはだいぶ雰囲気が違っていて、また違う味わいがあります。

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△ヘルシンキのムーミンカフェ。日本でも大人気のムーミン!ムーミンカフェがあったり(【今日のロシア】ムーミン ベーカリー&カフェ)、ムーミン鉄道が走ったり(【今日のロシア】いすみ鉄道&小湊鉄道)、ムーミンの世界が広がる公園もあります(【今日のロシア】あけぼの子どもの森公園)。モスクワにもムーミンカフェがある!と思ったら、ムーミンから名前をとったバンドのレストランでした。(【ロシア文化フェスBlog】モスクワ通信『Мумий Тролль(ムミー・トローリ)のミュージック・バー』

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△フィンランドのお土産コーナーの片隅に・・・やっぱりいました、マトリョーシカ!

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△ロシアにも展開している北欧最大級のデパートストックマンのなかへ。

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△まず目の前に広がる大きなフロアはフィンランドを代表するファッション・ブランドのマリメッコ!マリメッコはフィンランド語で“ちいさなMariのための服”という意味だそう。Mariは文字を入れ替えると創業者の名前Armiになります。『テキスタイルの女王』という映画にもなったアルミ・ラティアという女性はフィンランドの南東部からロシアの北西部にかけて広がるカレリア地方の、現在はロシア領となっているパルカヤルヴィ出身だそうです。森と湖の美しいカレリア地方はフィンランド人にとっては精神的な故郷ともいわれる場所です。

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△ムーミン・コラボも人気のARABIAや、ガラス製品だけでなく幻想的な動物の世界タイカ・シリーズも素敵なiittalaなど北欧食器も。

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△化粧品コーナーには、ロシアのオーガニックブランド、ナチュラシベリカもありました。

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△ランチはサーモンのクリームスープとシナモンロール

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△フィンランドのなかの日本!お寿司やさんもありました。

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△フィンランドでは毎年夏にザリガニ漁が解禁になる時期、ザリガニパーティを開いてザリガニを味わうんだそう。茹でたザリガニに塩とディルで食べるのだそう。ロシアでもザリガニのレストランを見かけたことがありますし、ポテトチップスにザリガニ味も!(【ロシアのお菓子】【ロシア土産】蟹味が人気!?ロシア味のポテトチップス

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駆け足のヘルシンキ滞在。もう少し時間があれば、シベリウス公園へフィンランド屈指の作曲家シベリウスの記念碑を見に出かけたかったのですが、またの楽しみに。21時ヘルシンキ発22時45分モスクワ 着の飛行機アエロフロートに乗るため、空港へ向かいます。