
ロシア国営国際ラジオ局「モスクワ放送」
日向寺康雄チーフアナウンサーを偲ぶ会
会場
シアターX ギャラリー
実施日
2024年12月
内容
ロシア国営国際ラジオ局「モスクワ放送(のちのロシアの声/スプートニク)」で長年活躍され、
2024年1月に逝去された日向寺康雄チーフアナウンサーを偲ぶ会にて、司会を担当しました。

会場には、ロシア語放送の歴史をともに築いてこられた方々をはじめ、
全国のリスナー、報道関係者、モスクワ放送OB・スタッフの皆さまが集い、
静かな温もりに包まれた時間となりました。

会場では、ラジカセから流れる懐かしい日向寺さんの声や、
対外文化協会による映像を通して、モスクワ放送の歩みが振り返られました。
また、日本各地、そしてロシアから寄せられたメッセージを代読し、
声と言葉を通して想いをつなぐ時間となりました。
やわらかく深みのある声が響くたび、
その存在が今もそばにあるような感覚に包まれました。

最後には「日向寺コレクション」として、
ソ連時代のピンバッジや絵葉書が参列者に手渡され、
“声の記憶”を受け継ぐひとときとなりました。
この日、あらためて感じたのは、
声は姿を超えて、人と人、そして時代と時代をつなぐということ。
その想いを胸に、これからも声と言葉に向き合い続けていきたいと思います。
