ロシアナのロシアな話 2017~2020– category –
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ロシアナのロシアな話 2017~2020
【フランスのなかのロシア】〜展覧会の絵に描かれたチュルイリー公園、モネと睡蓮〜
ロシアの作曲家ムソルグスキーの『展覧会の絵』は、親友ガルトマンの遺作展からインスピレーションを得て作曲された親友に捧げる作品といわれています。プロムナードと呼ばれる間奏がそれぞれの曲をつなぎ、まるで、展覧会の部屋をひとつひとつ巡りながら... -
ロシアナのロシアな話 2017~2020
【フランスのなかのロシア】〜作曲家ショパンゆかりの地 モンソー公園&ヴァンドーム広場〜
“ピアノの詩人”と呼ばれたポーランドの作曲家フレデリック・ショパン。 ショパンが生まれ育った当時は、その地はまだポーランドではなく、ロシアやプロイセンやオーストリアに支配されていました。(なかでもワルシャワはロシアの統治下にありました。) ... -
ロシアナのロシアな話 2017~2020
【フランスのなかのロシア】〜レーニンも!パリ老舗カフェのラ・ロトンド〜
1903年創業の老舗カフェ、ラ・ロトンド(La Rotonde)。ピカソ、モディリアニ、ドビュッシー、コクトー、シャガール・・・!多くの作家や芸術家たちがここに集いました。トロツキーやレーニンといった亡命ロシア人政治家たちのたまり場でもあったそうです...