「つるこけももの駄菓子」

2007-07-01

КЛЮКВА(つるこけもも)。
ロシアでは一般的なこの果物、桃のようにとろりとした100%ジュースは一年中楽しめますが、
摘みたての新鮮な果実はまた格別!
そのままではちょっぴり酸っぱいので、アイスクリームに乗せたり、ハチミツをかけたりして頂きます。

さて、ツルコケモモといえば、ソ連時代からあるこのお菓子。
“КЛЮКВА В САХАРЕ”
つるこけももの砂糖がけ。
まっしろのパウダーシュガーに覆われたツルコケモモの赤い実が、目にも美味しい一品です。
ぽろんと口に入れると、雪が解けるようにしゅわっと砂糖が溶け、ツルコケモモの実がぷちんとはじけて、ピンク色の甘酸っぱさが口いっぱいに広がります。
まるでラムネ菓子みたいな懐かしさでついつい止まらなくなってしまうのです。

「ロシア夏の定番スウィーツ」

2007-06-20

森が美味しいこの季節!
モスクワのカフェで、目を引くスイーツがこれ。
“малина со сметаной”
木苺のスメタナ添え。

ぎゅっと甘みがつまったツブツブの木苺の実に、とろりと濃厚でほんの少し酸味のあるスメタナをたっぷりとかけて頂くこのデザート。
ベリーが旬の今、あちらでも、こちらでも、飛ぶように注文がはいっています。
さて、マヨラーならぬスメタナーのロシア人。
ヨーグルトと生クリームとチーズを掛け合わせたようなこのスメタナを、
なんにでも、たっぷりとかけて頂きます。
生地に練り込んだり、ソースに加えたり、スープに乗せたりするだけで、
お料理もデザートもあっという間にロシア味。
ビタミンたっぷりの木苺とお腹に優しいスメタナは、シンプルにして極上の組み合わせ。
ダーチャ(菜園つきの郊外の家)で週末を過ごすロシア人の、夏の朝の定番メニューなのです。

もう画像を見てるだけで口の中が甘酸っぱくなりそうですねー(><)!
これからも不定期ですが、いちのへ友里さんにロシアの新鮮情報を届けてもらいますので、どうぞご期待ください♪