モスクワ国際映画祭Московский международный кинофестиваль

2009-06-29

19日から開催されていた第31回モスクワ国際映画祭

最終日28日には各賞の発表がありました!
2009年グランプリに輝いたのは・・・

ニコライ・ドスタル監督(ロシア)
「天上に向かう途中のペーチャ」
白海沿岸のカンダラクシャを舞台に、自分を警察官だと信じる少年が周囲に助けられながら義務を果たしていく姿を描いている、そうです。
そのほかの受賞結果は・・・ 
審査員特別賞 
「奇跡」(アレクサンドル・プロシキン監督/ロシア) 
最優秀監督賞 
マリアナ・チェニーオ「ノラのいない5日間」(メキシコ) 
最優秀男優賞 
ウラジーミル・イリイン「六号病棟」(カレン・シャフナザロフ監督/ロシア) 
最優秀女優賞 
エレーナ・コスチュク「手回しオルガンのためのメロディ」(キラ・ムラトワ監督/ウクライナ) 
最優秀作品賞(パースペクティブ部門) 
「紛争地帯」(ワノ・ブルドゥリ監督/グルジア) 
世界映画貢献賞 
レゾ・チヘイゼ(グルジア) 
スタニスラフスキイ記念演技賞 
オレグ・ヤンコフスキイ(ロシア)

コンペティション部門に日本から参加していた
「Beauty うつくしいもの」(後藤俊夫監督)は
残念ながら受賞を逃してしまいましたが、

パースペクティブ部門にエントリーしていたアニメ作品
「ファースト・スクワッド」(芦野芳晴監督/日本・ロシア・カナダ)は
新聞「コメルサント」の与える特別賞に選ばれました!
また、映画評論家の山田和夫さんには
映画祭への長年に渡る貢献を称える賞が授与されました。
モスクワ国際映画祭では新藤兼人監督が2度グランプリを受賞
(第2回『裸の島』、第21回『生きたい』)
第24回では、宮沢りえさんが最優秀女優賞に
昨年第30回では北野武監督が特別功労賞など
日本ともゆかりの深い映画祭☆
観てみたいものばかり!
日本でも公開されたらぜひ感想をお聞かせください☆

Майкл Джексон(マイケル・ジャクソン) in MOSCOW

2009-06-28

キング・オブ・ポップスとも呼ばれた
米国のスパースターМайкл Джексон(マイケル・ジャクソン)☆

今月26日、突然の死に世界中が驚き
今も世界中で追悼番組が組まれています。
▲マイケル・ジャクソン訃報を告げるロシアでのニュース生放送
66年に兄弟5人で「Пятёрка Джексонов(ジャクソン5)」を結成しデビュー。
『I Want You Back』『ABC』・・・次々にヒットを飛ばします。
その後ソロとして82年に発表した『スリラー』は、
音だけでなく凝ったビデオ・クリップも注目されて驚異的な売り上げを記録。
『BAD』『デンジャラス』・・・
トップアーティストとしての地位を確立していました。
モスクワ公演は1993年と1996年。
ルジニキ・スタジアムで行われました。
▲1996年のモスクワ公演時の映像(part1)
▲(part2)
▲(part3)
▲(part4)
▲(part5)

当時のモスクワの様子やロシア人への街頭インタビューなどもあり!
マイケルジャクソンも亡くなってしまいましたが
モスクワも今は大きく変わりました・・・。
7月13日のロンドン公演を前にした悲報。
私の中学からの友人も大ファンでした♪
多くの人の心の中でその歌声は永遠に愛されていくのでしょう。 
ご冥福を心からお祈りいたします。

辻井伸行さん、ヴァン・クライヴァーン国際ピアノコンクール優勝!Поздравляю(おめでとうご

2009-06-27

今、世界中に感動を呼んでいるニュース!
米国のヴァン・クライヴァーン国際ピアノコンクールで
日本人として初めて辻井伸行さんが優勝☆

▲デビューアルバム『debut』(2007年10月24日発売)

辻井伸行 Official Web Site ++Nobu Piano++
http://www.nobupiano1988.com/index.html
モスクワで4年に一度開かれるチャイコフスキー国際コンクール
記念すべき第1回の優勝者ヴァン・クライヴァーン氏を記念して
1964年から開催されている国際コンクール。
冷戦時代のソ連で優勝したクライヴァーンの演奏は
ロシアとアメリカの国交にまで影響を与えたと賞賛されています。

▲モスクワ音楽院

▲大ホール

Московская государственная консерватория(モスクワ音楽院)公式サイト
http://www.mosconsv.ru/english.phtml

そんなクライヴァーンの名を冠した
2009年のヴァン・クライヴァーン国際ピアノコンクール。
優勝したのは、20歳の辻井伸行さん!

全盲のピアニストとして幼いころから神童と呼ばれた辻井さん。
国際デビューは9歳のとき(97年)に出演した
モスクワ音楽院大ホールの記念コンサートだったそう。
今回のヴァン・クライヴァーン国際ピアノコンクール決勝では
ロシアの作曲家セルゲイ・ラフマニノフのピアノ協奏曲2番などを演奏しました。
▲前半
▲後半

Поздравляю!おめでとうございます!
これからのご活躍を心よりお祈りいたします!!
いつか辻井さんの演奏するラフマニノフをモスクワで聴いてみたいな♪