【ヴァイオリン備忘録】楽譜を探しにモスクワ音楽院の図書室へ・・・

2019-12-24

音楽学校では試験シーズン。モスクワの楽譜屋さんにつぎつぎ電話するものの、探している楽譜がなかなか見つからず。ママ友の勧めでモスクワ音楽院内のタネエフ名称学術音楽図書室Научная музыкальная библиотека им. С.И.Танееваへ。

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△図書室のなかでは学生さんが熱心に楽譜を読んだりコピーをとったりしていました。貸し出し&返却の作業の合間に、親切な司書の方が相談にのってくださり、データ化されたモスクワの図書館ネットワークの蔵書のなかから調べてくださったり、探し方のコツを教えてくださいました。おかげさまで無事に入手!

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△図書室内にはYAMAHAのピアノもあり、楽譜とにらめっこしつつ学生さんが一生懸命に演奏していました。

しっかりと在庫が管理され、お金を払えば数日中に確実に取り寄せが出来る日本に比べて、ある店にはあるし、ない店にはなく、いつまた在庫が入るかお店の人も全くわからない・・・そんなロシアでは、探し物も一苦労。その苦労をみんな知っているからこそ、なのでしょうか?ロシアでは、対面で接して事情を話すと、普通は許可されないようなケースでも、知恵を貸してもらえたり助けてもらえたりすることがあります。たとえば「学生でもないのに大丈夫なのかしら?」と思いながら足を運んだ図書室でも、思いがけずとても親切にしていただき感激しました。

Научная музыкальная библиотека им. С.И.Танеева http://www.taneevlibrary.ru/kontakty/

Address: Sredniy Kislovskiy Pereulok, 3, стр. 1, Moscow

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【ロシアのお土産】可愛いマトリョーシカ・エプロンを求めて・・・!その2

ロシアのお土産で大人気のマトリョーシカ・エプロン!どこのお土産屋さんでも見かけますが、可愛いお顔のマトリョーシカにはなかなか出逢えません。そんなときに喜ばれるのが、亜麻布に刺繍を施したマトリョーシカ・エプロン(【ロシアのお土産】可愛いマトリョーシカ・エプロンを求めて・・・!その1)と、ロシアのアンティーク布をパッチワークにしたマトリョーシカ・エプロンです。

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△ホフロマ柄

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△グジェリ柄

伝統柄以外にも・・・世界にひとつだけの組み合わせでずらりと並び、どれも欲しくなってしまいます。

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場所はお土産市場のベルニサーシュ。土日には、作家さん自らがブースを構えていることも多いため、作り手の思いを伺いながら商品を手にとり、オリジナルをオーダーしたり、おしゃべりしているうちにおまけしてもらったり・・・こちらのお店は、エプロン以外にも、鍋敷きやポーチ、ベッドカバーにもなりそうな大きなサイズまであり、こちらのカレンダーの女性Елена мазуроваさんが作成して旦那様Василийさんが販売されています。展示会で日本へ行った時の想い出を語ってくださいました。

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△子どもサイズもあるため、母娘お揃いにも!

«Вернисаж в Измайлово» http://www.kremlin-izmailovo.com/territorija/vernisazh-v-izmajlovo

住所: Измайловское Шоссе, 73ж рад3 место99

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【ロシアの劇場】モスクワ・アマデイ音楽劇場 『ダイタ姫とナオシコ、そしてひとつの着物の物語』

モスクワ・アマデイ音楽劇場の公演『ダイタ姫とナオシコ、そしてひとつの着物の物語』へ。

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芸術監督オレク・ミトロファーノフ率いるこのモスクワの劇場は、来日経験も豊富で、2018年日露交流年の枠内では、『オペラ光太夫』が上演され、大きな話題になりました。(関連☆【日露交流年】オペラ 『КОДАЮ 光太夫』)日本人ソリストの平岡 貴子さんが所属しています。

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場所は、ボゴリュボフ名称芸術図書館。2017年につづき、2回目の公演です。

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『光太夫』のときも感じましたが舞台空間をとても豊かに満たしてくれる演出で、今回もこの図書館のホールが贅沢な生演奏と何枚かの絵画、そして着物などの印象的な小道具で何層にも深みを醸し出し、第1の時代(神話の時代)と第2の時代(19世紀末)、第3の時代(20世紀半ば)、第4の時代(現代)・・・と巡っていきます。

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平岡貴子さんとは、ロシア文化フェスティバル IN JAPANのお仕事を通じて知り合いました。昨年は『光太夫』、今年は『ダイタ姫とナオシコ、そしてひとつの着物の物語』と、モスクワでアマデイ劇場の公演を観たい!という夢が叶いました。