【英国のなかのロシア】桜と孔雀!京都庭園&福島庭園のあるHolland parkと聖ウラジーミル像

2021-04-03

モスクワの植物園にも日本庭園があり桜が楽しめましたが(☆【ロシア文化フェスBlog】モスクワ通信『日本庭園の桜、満開!』【ロシアのなかの日本】桜!桜ではない!?春の植物園 2019)、ロンドンのHolland Parkにも京都庭園と福島庭園があります。

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△Holland Parkのエリアは、17世紀初頃にSir Walter Copeによって建てられた邸宅Cope Catsleの敷地でした。大使館などもある瀟洒な住宅街のなかにあります。

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△京都庭園は1992年にロンドンにおけるJapan Festivalを記念して作られました。

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△春には桜、秋には美しい紅葉も楽しめます。

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△福島庭園は2011年東日本大震災後、英国からの震災支援への感謝と被災地の早期復興を願ってつくられました。(関連☆復興テーマ曲『花は咲く』ロシア語版も・・・!東日本大震災から10年

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△2012年エリザベス女王陛下即位60周年の際に英国を御訪問された天皇皇后両陛下がこの京都庭園を散策されました。その際のお言葉も展示されていました。

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△水辺には美しい鳥たち、可愛らしいリスがたくさん走り回っていますが、日本庭園で優雅に過ごす孔雀を見ることができます。

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△中国のアーティストMao Wen Biaoによる壁画は、1870年代のHolland Houseで開かれていたガーデンパーティをイメージした情景だそう。

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△ここにも孔雀!

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△ホランド伯爵の像

夏にはオペラ会場(Opera Holland Park)がオープンし、17世紀に貴族たちの舞踏会に使われていた建物でお食事が楽しめるThe Belvedere Restaurantも人気だそうです。

ちなみに、Holland Parkのすぐそば(Holland ParkとHolland Park Avenueの角)には、聖ウラジーミルの銅像もあります。

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The statue of Saint Volodymyr 

ウラジーミル大公(ウラジーミル1世)は、リューリク朝、キエフ大公国のキエフ大公(在位:978年- 1015年)。「ロシア」の起源は、現在のロシア北西部やウクライナ、ベラルーシにまたがる広大な地域に存在していた「ルーシ」という国の名前に由来すると言われています(日本ではキエフ・ルーシまたはキエフ大公国と呼んでいます)。ウラジーミル大公は988年にキエフ大公国の国教をキリスト教にしましたが、その1000年記念となる1988年にカナダ・ウクライナの彫刻家Leo Molによって作られました。

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△モスクワにもクレムリンの近くに巨大なウラジーミル大公像があります。