【ロンドンのなかのロシア】ロシア皇女マリヤに捧ぐ!マリービスケットは英国生まれ!ビスケット&ブレッド・スティック
2021-01-08
お弁当ではなく給食スタイルでランチのある息子の学校。フィッシュ&チップスなどイギリスらしいメニューもあり、毎日美味しそう!さまざまな民族・宗教のクラスメートがいるので、いくつかから選択できるようになっています。
“ベジタリアン”も英国から始まったのだそうですが、こちらでは、どこのレストランでもスーパーでもベジタリアンコーナーが充実しています。毎日Pudding(デザート)がついているのも、なんとなく英国っぽい!?
日本では午前4時間授業で早めにランチを食べるイメージですが、息子の学校では3レッスン後にスナックの時間があり、その後2レッスンでランチになります。おやつが気になる私、放課後に一緒にM&Sに立ち寄って買い物しながら、どんなメニューなのか聞いてみました。
△英国McVitiesビスケットのRich Tea ClassicとBread Sticksだったそう。Rich Teaは、日本でもロシアでも、世界的にも知られているマリービスケットと似fています。このマリービスケットも実は英国生まれ。ロンドンのベーカリーPeek Freansが、ロシアのマリヤ・アレクサンドロヴナとエディンバラ公爵Alfredとの結婚の記念に作られたものです。
△私はDIGESTIVES派!
英国はお紅茶に相性の良いビスケット類がとっても豊富です。
同じくお紅茶の美味しい国ロシアで、ロシアらしいお茶菓子のビスケットといえば・・・
①ロシア版ジンジャーブレッド!?
☆【ロシアのお菓子】伝統菓子プリャニク(пряник)の世界へようこそ!
☆モスクワ通信『サモワールとプリャニキの街トゥーラ(1)ロシアのお茶文化を訪ねて』
②あるいは、コンデンスミルク味のこちらでしょう!
☆【ロシアの食】コンデンスミルクはキャラメル色!?実験してみた
③ブレッドスティックのようなお茶菓子スーシキもあります。
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