【イギリスのなかのロシア】〜まとめ〜
2019-02-01
ロンドンの街で見つけたロシアをご紹介します!
☆イギリスのなかのロシア〜アエロフロート、ウェンブリー・スタジアム〜
☆イギリスのなかのロシア〜ロンドン〜シャーロックホームズ博物館、パディントン駅、本屋Waterstones〜
☆イギリスのなかのロシア〜皇室御用達フォートナム&メイソンのロシアン・キャラバン、Higgins〜
☆イギリスのなかのロシア〜ヴィクトリア&アルバート博物館とウィリアム・モリス〜
2019-02-01
ロンドンの街で見つけたロシアをご紹介します!
☆イギリスのなかのロシア〜アエロフロート、ウェンブリー・スタジアム〜
☆イギリスのなかのロシア〜ロンドン〜シャーロックホームズ博物館、パディントン駅、本屋Waterstones〜
☆イギリスのなかのロシア〜皇室御用達フォートナム&メイソンのロシアン・キャラバン、Higgins〜
☆イギリスのなかのロシア〜ヴィクトリア&アルバート博物館とウィリアム・モリス〜
ロンドンのケンジントンにあるヴィクトリア&アルバート博物館。ヴィクトリア女王とアルバート公の夫妻が礎を築き、この名が付けられました。アンティークからモダンまで心を惹き付ける装飾・デザイン芸術が展開されています。
どこもかしこも絵になります!自分で組み合わせて壁紙をつくってみる機械や、コルセットを締めてアンティークのドレスを試着出来る場所など、子どもも楽しめるユニークなスペースもありました。
そんなミュージアムにふさわしいデコラティブな内装のカフェがまた素晴らしく、なんとウイリアム・モリスの壁紙が使われています。今ではどのミュージアムにもカフェが併設されていますが、ここが世界初のミュージアム・カフェだったそうです。
△なんとも味わい深いグリーンが基調のモリス・ルーム。まだ若く無名だった頃に、初めてデザインを手がけた公共スペースがここだったのだそうです。
△キッシュやスコーン、サラダなどをセルフサービスで。
△ステンドグラスが華やかな印象のギャンブル・ルーム
中庭も気持ちの良いスペース。何度でも訪れたい場所です。
さて、モリスのデザインですが・・・モスクワでもどこかで見たこと、ありませんか?そう、モリス風デザインのパッケージと言えば、コロムナのパスチラです!
テムズ川、タワーブリッジ、ベッグベン、ロンドンアイ、大英博物館にウエストミンスター寺院、赤いダブルデッカーバス、バッキンガム宮殿と衛兵の交代式、パブにフィッシュ&チップス、ミュージカル!ロンドンを散策していると・・・
△ロシア食材店カリンカを発見。思わず立ち寄ります!
△ウィンドーにはキャビアとイクラのブッテルブロード(オープンサンド)。ピロシキもありますね。棚にはモスクワでもよくみかける食材がずらり。