【エジプトのなかでロシア】12月31日夜 エジプト土産ならここ!ハーン・ハリーリ市場

2019-12-31

夕暮れどき、2019年もまもなく終わり、2020年が近づいています。エジプト観光の締めくくりは、何でも揃うというハーン・ハリーリ市場へ。

0A3711E2-BD33-4D25-BC1B-CBC0FC001F0B

7A65FF81-EAA3-4B4C-9D96-2F67517FA10D

1593A9C0-BDD3-4D1E-A8C6-1FD07C744B9F

いつもたくさんのエジプト人や観光客で溢れる市場。年の瀬ということで街はお祭り気分、フセイン広場もいつも以上の賑わいです。

IMG_2352 IMG_2341

IMG_2351 IMG_2326

unnamed

△2019年大晦日のご馳走は、エジプト料理!この度でぜひとも食べてみたかったモロヘイヤのスープを飲むことが出来ました。エジプトのファラオたちは健康のために、クレオパトラは美容のために愛飲していたというモロヘイヤのスープ、あまりレストランのメニューにないそうで、実は市場内のレストランを数軒まわりました。最後にはこちらの歴史あるレストランEl Dahanの優しいシェフが、特別に作ってくださることに!とろみのある緑の濃い滋味が身体に染み渡ります。他にもつくねのようなコフタや炭火串焼きのカバブなど。美味しい焼きナスのペーストに合うパンのアエーシもこれでしばらく食べられないのかな。エジプト国民食のコシャリも食べ比べ!エジプト人の奥様に作り方も教わったので、今度作ってみよう!(ロシアでもお米を買うことが出来ます☆【モスクワで日本食材】ロシアで美味しいお米は・・・?

A287A880-9160-4853-A8B2-4BEACFF7034B

C09C7C23-F4B8-4A73-8C11-6F0A7CAAC855

△迷子になってしまいそうなほど入り組んだ小道には両脇にぎっしりとお店が連なり、ありとあらゆるエジプト土産が!定価のないエジプトでは、相場を知っていて現地語で交渉できないとお買い物もなかなか大変です。モスクワのお土産市場といえば、こちらです。(【モスクワの市場】アンティーク蚤の市&お土産市場のヴェルニサーシュ

18B52F40-33EF-4D59-A3C2-78078F8BB25B

△ヒエログリフで自分の名前や好きな文字を入れた金のカルトゥーシュなどアクセサリーは大人気!クレオパトラになれそうな大振りの石のアクセサリーもたくさん。ロシアだったらキリル文字のアルファベット入りのお土産はいかがでしょうか?(☆【スポーツ】キリル文字プリントのユニフォーム〜Адидас Addidas アディダス〜

5E8C6488-15E5-4B1E-BE7F-6212B0AEB623 

△あら!こんなところにもマトリョーシカ!

3142C028-A05D-497E-BFC5-0E99B7A92518

△ロシア正教のクリスマスは暦の関係で新年の後1月7日ですが、コプト教でも1月7日だそうです。サンタクロースの帽子を見ると、エジプト旅行出発前日の新年コンサートを思い出します。(年末年始限定!チョコレート福袋!?【ロシアのチョコレート】【ヴァイオリン備忘録】

IMG_2306

FAC75588-39FD-4806-BBF0-B736A486669F

90F45864-11B3-4669-9264-0A4F5FD0FB0E

IMG_2385

 

CF6AC2B1-7025-4E97-B845-E95AB0C1D1D6 E4DD3586-811F-4D28-9546-89151A875B74

E8F25191-0396-4075-A133-88666E02054E IMG_2399

△また見つけた!屋台で人気のとうもろこしと綿あめ!ロシアも同じく屋台の定番です。でも綿あめがブーケ型だったり、鯉のぼりみたいに空を泳いでいるのはエジプトで初めてみました。(【モスクワの流行】ロシアで ВАТА (綿あめ)注文してみました) 光のバルーンもモスクワでも見かけます。サーカスでも光るおもちゃはいつも子どもたちの目を釘付けに(【ロシアのサーカス】本田圭佑選手が活躍!?サッカー×サーカス)。街中でも市場でも、頭の上にたくさんの荷物を乗せて運ぶ人をエジプトではよく見かけましたが、この行商スタイルはモスクワでは見かけません。手押し車でナッツ類やほおずきも売られていました。(【ロシアの食】チーズケーキに・・・ほおずき!? ☆【ロシアの食】ロシアの花!ひまわり

FD029030-4D8A-4508-8DC6-EA5C40841466 89ABD91E-34A5-4B55-95AE-54DE5A00E9DA

E6C24AE2-2806-48EA-8869-4C8C811AE31B 3A69D534-760B-42D3-9795-D27C4774C354

△香水瓶

86ED139E-7E04-479E-A304-617CD1DBAAD8 270126D2-DF7A-4319-B0E2-179C60C50E66

△ベリーダンスの衣装。礼拝の時間、アザーンが鳴り響くとあちらでもこちらでも礼拝する姿を見かけます。ロシアといえばバレエ!というイメージですが、多民族のロシアでは民族舞踊の世界もとても奥が深いです。バレエ×民族舞踊もありますよ。(民族舞踊×バレエ!!)一方、ロシア正教で鳴り響くといえば、教会の鐘の音です。両手両足を使って大小さまざまな鐘を鳴らすのですが、その美しさは作曲家ラフマニノフの『鐘』をはじめ数多くの作品のモチーフにもなっています。(♪♪鐘の博物館♪♪

87F661A3-AE3E-4E78-AC11-99FA26DBBFCD

ぐるりと散策して、再びフセイン広場に戻ってきました。とっぷりと日も暮れて年越しの夜!年の瀬の喧騒を眺めながらオープンカフェで新年に乾杯!

C0CF48A4-4A7F-43FC-BBD2-A5F127AF333A 75BD39D3-ED7A-433D-A9CA-CB95327CCE65

931FAACC-432A-402E-B752-78F74A7A3D17 6C67B0E8-0F68-4659-966E-8E01FD8D1213

△イスラム圏なので観光客の多いホテルなどを除き、街中ではアルコール類の販売はありませんが、それでもこの盛り上がり!ミントティーに水タバコでくつろいでいます。席に着くとすぐに、南瓜の種のおつまみが出てきました。みんな上手に皮を剥いて食べています。エジプトならではの飲み物をと、新鮮なフルーツのカクテル(ノンアルコール)とサハラブを注文しました。ロシアの新年の迎え方はこちら(☆ロシア年末年始

3A40DA9D-CB98-4A9E-A16D-269DFE53CFFE

深夜、飛行場へ・・・

IMG_2452

△飛行場で、エジプトのビールを発見!新年に乾杯!!(若者にはウォッカよりもビールが人気!ロシアにも美味しいビールがたくさんあります!☆【ロシア文化フェスBlog】モスクワ通信『テイスティングは飲み放題!ロシアの地ビール工場見学』【ロシアの飲み物】ロシアでは定番!?ペットボトル入りのビール

1e4cea9a-e4ee-44fa-bfba-7591c18525f6

6f8061e1-33da-4dee-a84f-7a01c7058e41

ロシア・モスクワへ、2020年の始まりへ、飛び立ちます!シュクラン(ありがとう)、エジプト!!!

【エジプトのなかでロシア】12月31日午後 オールド・カイロ&世界遺産ガーマ・アズハル

カイロ発祥の地、オールドカイロへやってきました!ここには、エジプトを中心にした原始キリスト教の一派であるコプト教徒の博物館や教会をみることが出来ます。聖ジョージ女子修道院、聖セルジウス教会、聖バーバラ教会、シナゴーグ・・・とまわりました。

IMG_2286 IMG_2285

IMG_2220 IMG_2222

△オールド・カイロへの入り口

IMG_2223

△迷い込みたくなるような素敵な路地があちらこちらに続いています。

IMG_2284 IMG_2225

△聖ジョージ女子修道院

IMG_2229 

△聖セルジウス教会

IMG_2230 IMG_2232

IMG_2233 IMG_2234

IMG_2246

△聖ヨセフと聖母マリアは、幼いイエス・キリストをへロデ王から守る為に、エルサレムからエジプトへ逃げてきました。(☆【イスラエルのなかのロシア】〜まとめ〜)そして、聖セルギウス教会の地下で約3カ月間を過ごしました。

IMG_2235

△聖セルギウス教会の地下への入り口

IMG_2237 

△ここで聖家族が過ごしたのだそうです。キリストの生まれた場所、そしてディア・ドロローサを歩いたイスラエルの旅とストーリーが繋がっていきます。(☆【イスラエルのなかのロシア】〜まとめ〜

IMG_2249 

IMG_2252 IMG_2251

△聖バーバラ教会

ここから門をくぐると死者の町へとつながっています・・・。壁に囲まれた形のお墓にいつからか家財道具を持ち込んで貧しい人が住みはじめるようになり、“死者の町” と呼ばれるようになったそうです。

IMG_2258

IMG_2267

IMG_2271

IMG_2277

△お土産屋さんには、エジプトへ逃避行してくるシーンを描いたイコンが多く見られました。

IMG_2274

お土産屋さんでちょうどイスラム教の礼拝の時間になり、一角で身を清めお祈りをしている方がいました。息子は、お土産よりもその礼拝の様子に興味があるようで、最初から最後まで飽きずに見学していました。イスラム教では1日5回の礼拝があり、1回目5:20、2回目11:57、3回目14:40、4回目17:10、5回目18:20だそうです。金曜日の2回目は団体での礼拝があるのだそうです。

イスラム世界の最高学府だという世界遺産のガーマ・アズハルも訪れました。

IMG_2287

この寺院はイスラム世界最古にして最高学府の大学になりました。現在は医学部などもあるそうです。モスクワの最高学府といえばロモノーソフ記念モスクワ国立大学です。(【ロシアのなかの日本】裏千家のお茶室もある!モスクワ国立大学アジア・アフリカ諸国大学を探検!

IMG_2303

IMG_2288

△男性と女性に分かれて勉強していました。

IMG_2293    

ガーマ(寺院)入り口では、履き物を脱ぎ、女性は頭を覆うためのスカーフとロングスカートを貸してもらえます。ロシア正教の寺院も、女性は頭をスカーフで覆います。(モスクワ通信『ロシア正教のクリスマス礼拝とニコライ・ヤポンスキーのイコン』) 

【エジプトのなかでロシア】12月31日午前 カイロのロシア正教会と世界遺産シタデルのムハンマド・アリ・モスク

朝の飛行機で、ルクソールからカイロへ戻ってきました!

 

エジプトのなかのロシアというと、まずアスワン・ハイ・ダムを思い浮かべる方もいらっしゃるかもしれません。ナイル川は、かつては毎年洪水が起こっており、そのため流域に肥沃な土壌が作られていました。しかし人口の増加により、洪水をコントロールするために1901年アスワン・ダムが建設されました。しかし、規模が小さく不十分だったため、ソ連からの資金援助によりアスワン・ハイ・ダム建設が行われました。

エジプトにはロシアからたくさんの観光客が来ていますが、その多くは紅海沿岸の都市に集中しているようです。長く寒い冬のせいか、ロシア人は海が好きなんですよね!
そのため、紅海周辺にはロシアレストランがあるかもしれませんが、カイロやルクソールには今のところないようです。他に何か・・・と調べてみると、ロシア正教会がありました。
 
IMG_2147
 
△慌ててカメラを構えたけれど時すでに遅し!ご覧いただけるでしょうか、写真右奥の建物と建物の間の道路沿いの壁画。空港からロシア正教会へ向かう途中、車窓からロシアとエジプトの友好の壁画を発見しました。一瞬で通り過ぎてしまい停車することが出来なかったのが心残りですが、確かにカラフルな玉ねぎ屋根の聖ワシーリー聖堂とマトリョーシカ、ロシアとエジプト両国の国旗が見えました!
 

unnamed 

△ロシア正教会。残念ながら31日で門は閉ざされたまま、なかへ入ることは叶いませんでした。どんなイコンがあるのかしら?(https://m.facebook.com/russianchurch.egypt/)ロシアを訪れたら、やっぱりロシア正教会は訪れていただきたい場所です。街中にもたくさんありますが、せっかくでしたら日本と関連したイコンのある場所はいかがでしょうか。(モスクワ通信『ロシア正教のクリスマス礼拝とニコライ・ヤポンスキーのイコン』

教会の周りも少し歩いてみました。エジプトの生活が見えてきて、観光名所を巡る以上に旅の醍醐味を感じます。

IMG_2176 IMG_2158

IMG_2169

IMG_2156

C232B079-44DC-4D2A-AE17-47B3E3F7F1A7 

IMG_2154

IMG_2148

IMG_2143

unnamed-1

IMG_2146

△日本車も見かけましたが、ジグリやラーダなどソ連車もよく街を走っていました。旧ソ連系の中古車のナンバーの上にエジプトナンバーを貼り付けている車も!

IMG_2185

△19世紀ムハンマド・アリの時代まで政治の中枢として機能していたという世界遺産シタデルへ。

IMG_2195

IMG_2197 IMG_2198

△カイロ市内を一望できる見晴らしの良い展望台からは、遠くにピラミッドも見えました。モスクワ市内を一望できる見晴らしの良い場所といえばこちら(☆ケーブルカー登場!雀が丘からルジニキへ【モスクワ観光】【子どもと楽しい!】

IMG_2192  

△ガーマ・ムハンマド・アリ。ガーマは寺院という意味です。

IMG_2200

△入り口には可愛らしい花束の形の綿あめ屋さんも。

70E42CFF-7D8C-417F-808F-3F8AE15F7257

△日本語もロシア語もありました

IMG_2209 IMG_2210

△ガーマ・ムハンマド・アリの中庭

IMG_2212

こんなの見たことない!水の波紋のように円形にランプが広がっていく美しいシャンデリア!ステンドグラスも素敵です。

IMG_2213

IMG_2214

IMG_2194

IMG_2216 

政治の中枢を担い、世界遺産がある場所・・・モスクワではやはりクレムリンですね。他にもサンクトペテルブルク歴史地区と関連建造物群(【水の都サンクト・ペテルブルクを訪ねて】まとめ)、ウラジーミルとスーズダリの白亜の建造物群(【黄金の輪スーズダリでキュウリ祭り】〜まとめ〜)やカザン・クレムリンの歴史的・建築的複合体(☆【エキゾチック!カザン】まとめ)などが世界文化遺産に登録されています。 

午後は、カイロ発祥の地オールド・カイロを散策します!