モスクワ音楽院ラフマニノフ・ホール

2018-10-07

モスクワ音楽院ラフマニノフホールにて、国際音楽フェスティバル『日本の心』の枠内で、日本人ピアニスト田中正也さんのコンサートが催されました。

IMG_5622

△チャイコフスキー像のある大ホール前から、赤の広場方面へ少し歩くと、ラフマニノフホールへの入り口があります。

IMG_5624 IMG_5628

△入り口の係員の方は、2016年の国立モスクワ音楽院150周年記念のスカーフ、しかもラフマニノフホールの水色でコーディネートしてお出迎え

IMG_5630

△大きな手が特徴のピアニストで作曲家のラフマニノフ像。

IMG_5634 スクリーンショット 2018-10-07 3.55.19

△入り口でプログラムを購入し、いよいよホールへ。

IMG_5638

△この砂糖菓子のような淡い水色と白の組み合わせにうっとりしてしまいます。

IMG_5644 IMG_5641

IMG_5648

滝廉太郎や山田耕筰、武満徹など日本の作品から、プロコフィエフ、スクリャービン、ラフマニノフなどロシアの作品まで・・・田中正也さんのエレガントで美しく繊細な世界観に惹き込まれます。15歳で単身モスクワへ渡り、モスクワ音楽院で学んだ日々で培われた音色にも流暢なロシア語でのご挨拶にも、ロシアへの想いが溢れていました。

Московская государственная консерватория имени П.И.Чайковского 

http://www.mosconsv.ru

☆XX Международный музыкальный фестиваль «Душа Японии»

http://www.mosconsv.ru/ru/concert.aspx?id=157326

☆田中正也さん公式サイト https://www.masayatanaka.jp

 

カテゴリー: 今日のロシア

ヒンカリを食べつつグルジア・ワイン!ヒンカリ専門店«Есть Хинкали & Пить Вино»

モスクワでは旧ソ連圏のお料理を味わえるレストランも充実しています。そのなかでも日本人にも人気があるのがグルジア(ジョージア)料理。チーズたっぷりのピザのようなハチャプリやナスと胡桃の前菜、ぴりっとスパイシーなスープのハルチョーや鶏肉料理も人気がありますが・・・こちらはヒンカリ専門店です。

IMG_5708

△湯気の立つヒンカリはスープたっぷりのお肉がはいっている小籠包のような一品。ねじってある部分を手でもって、熱々のスープがこぼれないように吸いながら頂きます。(手で持った固い部分は残します)

IMG_5699

△こちらはお店の一角で実際に目の前でヒンカリを作る様子を見せてくれるのが楽しい!弾き語りも味わいがあります。

IMG_5705

△豚肉や牛肉、羊肉などもありますし、ベジタリアン、チーズ(ハチャプリにも使われる種類スルグニ)、黒こしょうやハーブ入り、デザート用に甘いものなども。秋限定メニューはかぼちゃでした!

IMG_5700

△美味しいグルジアワインもご一緒に。私は辛口が好きなのでサペラヴィとツィナンダリ。甘口がお好きな方は、スターリンも愛したと言うキンズマラウリもおすすめです。

IMG_5702

△店内は秋らしくかぼちゃで彩られていました!

IMG_5701 IMG_5707 

IMG_5695 IMG_5703

グルジアの雑貨が飾られた店内は賑やかで、美味しいヒンカリにワインを飲みながらワイワイおしゃべりしてくつろぐ・・・楽しい夜になりました。

«Есть Хинкали & Пить Вино»

公式サイト:https://llgroup.ru/restaurants/ehpv-3/

住所:ул. Малая Бронная, 4, стр. 1

 

カテゴリー: 今日のロシア

モスクワで出逢うプーシキン!

ロシアで最も愛されている国民的詩人の一人プーシキン! Александр Сергеевич Пушкин(1799-1837)

IMG_2790 (1)

 △赤の広場からつづく目抜き通りトヴェルスカヤ通りを進むと、プーシキン広場に銅像があります。広場では四季折々のイベントが催され市民の憩いの場になっていますし、6月6日の誕生日などの記念日には銅像にたくさんの花が捧げられ、詩の朗読会やイベントが催されます。もちろん、たくさんの観光客がここを訪れます。

スクリーンショット 2018-10-06 17.32.57 スクリーンショット 2018-10-06 17.32.32

△プーシキン像のそばには、並木通りに面してモスクワを代表するレストラン«Кафе Пушкинъ» (カフェ・プーシキン)(関連→華麗なるロシア貴族の邸宅へ«Кафе Пушкинъ» カフェ・プーシキン

スクリーンショット 2018-10-06 17.33.18 スクリーンショット 2018-10-06 17.33.09

△隣にはパティスリー『カフェ・プーシキン』Кондитерская «Кафе Пушкинъ» 。(関連→パティスリー『カフェ・プーシキン』 で朝食を

スクリーンショット 2018-10-06 18.04.55

IMG_5134 IMG_5130

△モスクワの2大美術館のひとつは、その名も国立プーシキン美術館(Государственный музей изобразительных искусств имени А. С. Пушкина)ですし、

スクリーンショット 2018-10-06 18.06.08 

△もう一方の国立トレチャコフ美術館では、プーシキンの肖像画を見ることが出来ます。アラブ人の曾祖父を持ち、やや褐色の肌と巻き髪をしています。曾祖父はピョートル大帝のもとへ奴隷として連れてこられたそうですが、実力主義の大帝にその才能を買われて出世した人物で、プーシキン自身が作品のなかでその生涯を描いています。

IMG_5403 

△プーシキンの名を冠したホテルや劇場もありますし、

IMG_0163

 

IMG_5619 IMG_5620

△街中には、プーシキンにちなんだ場所にプレートを見つけることも出来ます。

IMG_4894

IMG_4979 IMG_4938 

△さらに深く知りたい方には、国立のプーシキン博物館と

スクリーンショット 2018-10-06 18.08.26 スクリーンショット 2018-10-06 18.08.18

△アルバート通りには、新婚時代に暮らしていた家の博物館(モスクワ通信『プーシキンの部屋記念館』)、

IMG_4865

△プーシキンが結婚したといわれる教会のそばには、プーシキンとナタリア夫人が手を取り合い見つめあうロマンチックな噴水もあります。

もちろん、本屋や図書館にはプーシキン関連の本もたくさんありますし、子どもたち用にもプーシキンのおはなしや詩、CDも売られています。

IMG_2786

△たくさんの劇場でプーシキンの作品『エヴゲーニー・オネーギン』『ボリス・ゴドゥノフ』『ルスランとリュドミラ』『スペードの女王』などが繰り返し上演され、プーシキンの詩をモチーフにした歌曲やコンサートも人気です。

大好きなプーシキンを感じながらモスクワ歩きをしてみるのも素敵ですね。

 

カテゴリー: 今日のロシア