メッセージ

カラオケラジオ

・NHKラジオ まいにちロシア語 〜千里の道も一歩から〜 

カラオケ司会

・『ロシア文化フェスティバル IN JAPAN』オープニング&クロージングセレモニー 2007〜

・2018『ロシアにおける日本年』&『日本におけるロシア年』オープニング(モスクワ・ボリショイ劇場&東京・サントリーホール)

・クラシックコンサート 『名曲の散歩道』『NHK名曲アルバム』など多数。

本執筆

・『ロシア文化フェスティバルblog』連載中

・著書『ロシアの文化と芸術 (ロシアのラジオ案内)』(生活ジャーナル社)

 

【ロシアの流行】ラムネとレモネードの話、ロシアのレモネードって?

2021-02-19

公園へ親友とサッカーに出かけた息子。泥だらけのユニフォームを脱いだら、冷やした飲み物はどうかしら?と思いながら足を運んだスーパーマーケットの日本コーナーで見つけたラムネ。

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英国人のお友達にラムネは面白いんじゃないかしら?日本の子どもたちに人気の夏の風物詩。ビー玉の音で涼を感じるなんて風流で日本的!

少し調べてみると、なんとラムネはスコットランド人によって日本に紹介された飲み物で、名前も英語のLemonade(レモネード)から来ているのだそう。日本と英国をつなぐ飲み物だったんですね!

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さて、ロシアでもレモネード(Лимонад リモナード)は大人気!2007年にモスクワで暮らしていた時には、夏の風物詩といえば黒パンを発酵させた炭酸飲料クワスでしたが(2017年☆夏の飲み物といえば・・・КВАС(クワス)! 2018年☆【ロシアの飲み物】夏のはじめて!クワスとアクローシュカ)、2017年に再びモスクワで暮らすようになった時、公園にはレモネードの屋台が並んで、レストランのメニューにも昔ながらのクワスやベリーのジュースのモルスに並んで、自家製レモネードのコーナーが充実していて驚きました。)☆【モスクワの流行】自家製レモネード人気!

ちなみに、日本のラムネもレモネードとは異なる味ですが、ロシアのレモネードもレモンとシロップの所謂シンプルなレモネードとはちょっと違っています。классический(クラシック)という名前で、シンプルなものもありますが、ストロベリーとバジリコ、りんごとジンジャー、クランベリーとローズマリー、チェリーとミント・・・さまざまなフルーツとハーブなどがオリジナルで配合されています。見た目にも美しくてロシアの夏におすすめです!

 

Superdry 極度乾燥(しなさい)と日本の「彫り物」文化

2021-02-18

モスクワのショッピングモールで初めて見かけて驚いたブランド、『Superdry 極度乾燥(しなさい)』(関連ブログ☆【ロシアのなかの日本】Superdry 極度乾燥(しなさい)!?

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創業者のイギリス人の方が、日本で出逢ったビールのスーパードライからインスピレーションを得てブランドコンセプトに採用したとか!?外国ではエキゾチックな魅力を持つ日本語は、ロンドンでもモスクワでも”おしゃれ“に取り入れられているようです。

ちょうど、日本の彫り物文化についてジャーナリストのAlice GordenkerさんのZoomレクチャーに参加しました。日本ではよく「刺青の方はお断り」という案内を目にするためか、これまでどこかちょっと怖いものという偏見を持ってしまっていましたが、縄文や弥生の時代から土器に見られ、古事記や日本書記にも記述があるという「彫り物」は、日本において長い歴史を誇り、江戸時代には粋な文化として根づいており、歌川広重の浮世絵などにも描かれています。近年、任侠ヤクザ映画の影響もあり、なぜか日本国内でこそ嫌厭されてしまっていますが、レクチャーで拝見したドキュメンタリーフィルムでは、江戸彫友会の方々が「入れ墨(江戸時代に刑罰の合図として黒の墨で入れられたもの)」や「タトゥー(ファッションとして断片的に入れるもの)」とは違う「彫り物」について熱く語ってくださっていました。信じる神やなりたいものを背中と腕に作品として彫り、人に見せるためではなく自らが背中に背負ったものに恥じないように生きるために彫るのだそうです。人と人、人と神をつなげる役割を持つ神社での大山詣りの様子もとても興味深く見ました。

△Horimono: Japan’s Tattoo Pilgrimage(We Meet an Artist Carrying On Japan’s Hand-Poked Tattoo Traditions

1881年に日本を訪れた若きPrince George(George Duke of York, then King George、現在のエリザベス女王のおじいさま)はこの彫り物の文化に大変興味を持ち、滞在中に腕にドラゴンとタイガーの彫り物を施したそうで、自筆の日記にもそのことが記されれいるのだそうです。

ロンドンでは毎年、TattoのフェスティバルLondon Tattoo Conventionが開催されています。こちらで学校の先生の捲り上げたシャツの腕にタトゥーを見かけたこともありましたし、CBBC(子ども向けのBBC)のキャスターの首元にタトゥーを見つけ驚いたこともあります。英国でもロシアでも、タトゥーはとても人気があり、なかでも日本へのリスペクトも込めて日本語や漢字はよく使われています。

日本のアイヌ民族の文化のように、宗教的・民族的な理由でタトゥーを施す人たちもいますが、これから東京五輪の開催を前に世界中からお客様を迎えるにあたって、日本におけるタトゥーの歴史を改めて振り返り、正しく理解して判断していくことが必要だと感じました。

騎馬警察とポロ、馬をお世話する玩具も!?

2021-02-17

公園をお散歩すると時々出会う騎馬警察。ぽく、ぽく、ぽく・・・と遠くから蹄の音が近づいてくると、馬を見るのが好きな私は思わず振り返ってしまいます。

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エリザベス女王も大の馬好きとして知られています。The Crownでも颯爽と馬に乗るシーンや、馬上で敬礼を受ける威厳あるお姿、馬主として興奮しながら競馬を楽しむ様子、そして馬と触れ合うシーンがたくさん登場しました。(ロシアナ映画館『ザ・クラウン(The Crown)』

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△お散歩中に見かけた可愛らしい玩具屋さん。ウインドーにも・・・ 

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△なんと、馬のお世話グッズ!日本でもお世話人形はよく見かけますが、小さな赤ちゃんのお世話をするものが一般的です。

英国では、バッキンガム宮殿の衛兵交代式で、ホースガーズの交代式もとても見応えがあり観光名所になっていますし、セレモニーでは趣ある馬車も見かけます。馬に乗ってプレーするポロが人気でたくさんの大会が開催されていたり、英国王室が主宰する競馬の祭典ロイヤル・アスコットやRoyal Windsor Horse Showなども国民的なイベントです。

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一方ロシアでも、サッカーの試合などではよくスタジアムの周りで騎馬警察を見かけました。(☆【スポーツ】ロシア国内プレミア・リーグ観戦!ロコモチフ・モスクワ VS ゼニト・サンクトペテルブルク【FIFAワールドカップ2018ロシア】ルジニキ・スタジアムで決勝トーナメント!ロシアVSスペイン

2018年日露交流年には、ロシアの競馬場で初めてやぶさめが披露されて話題にもなりました。(☆【日露交流年】モスクワ中央競馬場にて、ロシア史上初の流鏑馬)日本には、1975年エリザベス女王の来日を記念して創設された『エリザベス女王杯』もありますね。

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△馬のサーカスも人気です。

これぞ古き良き!ニクーリン・サーカス!【ロシアのサーカス】【子どもと楽しい!】

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【ロシアのなかの日本】旧モロゾフ邸(ロシア政府迎賓館)