【英国のお気に入り】英国伝統のロイヤル・アスコットへ行ってきました!

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英国伝統のロイヤル・アスコットへ行ってきました!(☆【英国のお気に入り】ロイヤル・アルコットへ行ってきました!〜準備編〜

当日は、友人のアドバイスで車の渋滞を避けるために列車で出発!ウォータールー駅からアスコットAscot(Barks) 駅までおそよ1時間。

 

△まるでロイヤル・アスコット専用列車⁉︎駅もホームも、そして車内も・・・フォーマルウェアに身を包んだ紳士淑女や、すでにシャンパンを開けてパーティを始めているグループも。

△駅を降りてからも一本道

△ロイヤル・アルコットの開場は10時30分。私たちは13時頃に到着しましたが、レースコース付近や敷地内を散策して雰囲気を楽しんだりアスコット公式ショップをひやかしたり、ゆっくりコーヒー片手にプログラムや競馬新聞で情報収集したり、友人たちとおしゃべりしたり。

アスコット競馬場が見えてきました!購入したチケットの入り口からなかへ。

△ゲートには王冠マークとともに1711年から2006年と書かれています。長い歴史を持つ李国王室主催の競馬の祭典です。毎年6月に約5日間開催されるため英国社交界の初夏の風物詩ともいえる行事になっています。

△オフィシャルプログラムは現金で6ポンド

上流社会の社交場といわれるロイヤル・アスコット、まるで異世界へ迷い込んだかのよう。

14時〜The Royal Procession ウィンザー城から馬車に乗った王室の方々がいらっしゃるのも恒例となっています。

△エリザベス女王の血を受け継ぎ、王室のなかでも馬をこよなく愛する存在といえば、アン王女!乗馬もお得意で、1976年モントリオール五輪にはイギリス代表として出場するほどの腕前。

 

14時30分 First Race 第1レースのはじまり

△レース前には、パドックを周る競走馬を見ることができます。この日のコンディション、毛並みなどをじっくりとみて、馬券を購入!

△なんと和食のお店も!お弁当を大人気のよう。

△葉巻の売り子さん

 

△ロイヤル・アスコットのショップものぞいてみたら、トップハット型のチョコレートを発見!

△この日はレディーズ・デイと呼ばれる特に華やかなファッションを楽しめる1日。

△プラチナ・ジュビリー もあり、英国カラーのコーディネートも人気でしたが、特にこの3人の女性のリンクコーデは注目の的!たくさんのメディアに掲載されていました。

△同じく、平和を祈るウクライナの国旗カラーも。

16時15分〜この日の注目のレース(Feature Race)the Gold Cup! 最終レースは6時10分から、レース後はコンサートなどのお楽しみもあり、夜21時にクローズとなります。この時期は夜遅くまで明るいので夏の夜を思う存分楽しむことができます。

名前に惹かれて馬券を購入してみた初めての競馬は外れてしまいましたが、何もかもが目新しくて、マイフェアレディの世界の迷い込んだかのような忘れられない1日になりました。

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