「モスクワ860周年祭」

2007-09-01

9月第一週目の週末は「モスクワの日」

街中が「お誕生日おめでとう!モスクワ」と書かれたポスターやイルミネーションで飾られました。
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赤の広場では、著名なヴァイオリニストによるコンサート
トヴェルスカヤ通りでは、歩行者天国
平和大通りでは祝典パレード
救世主キリスト聖堂では宗教音楽コンサート
ほかにもさまざまな展覧会やスポーツ競技会、そして夜には花火など・・・モスクワ中で5000を超えるイベントが開催されました。
赤の広場に設置された、イベント・スポットを紹介する電光掲示板。
その中心に位置するのは、ロシア市庁舎と向かい合って立つユーリー・ドルゴルーキー像です。
1147年、ユーリー・ドルゴルーキーは、モスクワ川付近に、クレムリンの起源となる柵と堀をめぐらした砦を作りました。
そんなモスクワの建都から今年で860年。

屋台で売られる大小のロシア国旗を手に、ロシアの音楽にあわせて謳ったり踊ったり。
モスクワの、モスクワによる、モスクワのためのこの祝日はめまぐるしく変化する首都モスクワで、これまでも、そしてこれからも変わらないロシアを感じられる一日なのかもしれません。

* ちなみに店主はモスクワ建都850周年の時にモスクワにいました・・・
あれから10年、モスクワだけがロシアの中で突出し、巨大化し、激動の渦にまかれているような気がします。

「モスクワ通信.ru(ロシア雑貨マリンカ)」より

「ロシアの夏の栄養スープ」

2007-08-01

ロシアの夏の風物詩といえば
“квас”(クワス)の黄色いタンク。
蛇口をひねるとジャーッと出てくる、ライ麦を発酵させたクセのあるその味は、
そう、甘酸っぱいビール・・・?

・ 屋台ではコップ1杯10ルーブル (約50円弱)。

冬のスープが“борщ”(ボルシチ)なら、
クワスを使った夏のスープが“окрошка”(オクローシュカ)。
きゅうり、じゃがいも、かぶ、人参、セロリ・・・たっぷりの野菜にたっぷりのハーブ、ときにお肉やお魚、キノコ類も、細かく刻んでクワスに入れれば、栄養満点。
冷たくて甘酸っぱい、この炭酸スープで暑い夏も乗り切れそう・・・?
(とあるレストラン相場 スープ80ルーブル (約400円弱)

「モスクワ通信.ru(ロシア雑貨マリンカ)」より

「つるこけももの駄菓子」

2007-07-01

КЛЮКВА(つるこけもも)。
ロシアでは一般的なこの果物、桃のようにとろりとした100%ジュースは一年中楽しめますが、
摘みたての新鮮な果実はまた格別!
そのままではちょっぴり酸っぱいので、アイスクリームに乗せたり、ハチミツをかけたりして頂きます。

さて、ツルコケモモといえば、ソ連時代からあるこのお菓子。
“КЛЮКВА В САХАРЕ”
つるこけももの砂糖がけ。
まっしろのパウダーシュガーに覆われたツルコケモモの赤い実が、目にも美味しい一品です。
ぽろんと口に入れると、雪が解けるようにしゅわっと砂糖が溶け、ツルコケモモの実がぷちんとはじけて、ピンク色の甘酸っぱさが口いっぱいに広がります。
まるでラムネ菓子みたいな懐かしさでついつい止まらなくなってしまうのです。