24時間、世界の朝ごはんを頂くことができるというユニークなコンセプトで人気のCook’ kakeru(クック・カケル)。

 

1階、2階それぞれに可愛らしいインテリア。

 

店員さんのシャツやピアスも目玉焼きやひよこ、卵などのモチーフでとっても可愛い！

 

 

メニューには、日本（京都）もあり、気になりますが・・・

↓モスクワの朝食。たっぷりたまごのオムレツにハム、サクサクの黒パンスライスが飾ってあります。

 

↓ロシア・カムチャッカの朝食。トーストのうえに、とろとろのスクランブルエッグ、サーモンとイクラにスメタナが乗っています。

 

↓ロシア・マガダンの朝食。鱈にマッシュポテトの組み合わせです。

 

卵をモチーフにした塩こしょう入れなど、小物もユニーク。テーブル会計が基本のロシアですが、レシートも可愛らしい卵の入れ物にはいっていました。

       

Cook’ kakeru http://cookkareku.ru

関連

【今日のロシア】WORLD BREAKFAST ALLDAYでロシアの朝ごはんレポート

2007年にも驚きましたが、2017年も健在のペットボトル入りビール。街角のビール屋さんに入ると・・・

ペットボトルにお好みの生ビールを入れてくれます。

 

お酒のつまみもよりどりみどり。

 

 

さまざまな銘柄のビールがあるようです。

大型スーパーマーケットのアルコール売り場の一角でも・・・

 

 

 

 

日本のお花見みたいな大人数のパーティによさそうですね！ 

関連

☆ロシアの地ビール紹介☆

歩道でこんなテープを見かけたら、頭上注意！

屋根の上の雪下ろしをしているところ、あるいは溶けはじめたつららが今にも落ちてきそうです！

歩道の氷も溶けはじめて、足元はでこぼこして歩きにくく滑ります。

 

塩のような粒状の薬剤をまいて溶かしています。モスクワでは、建物や部屋の入り口にマットを敷き、濡れた靴底を拭いてから室内に入りますが、この粒が靴底やマットに雪のようにたくさんついています。靴底やタイヤにもあまりよくないということで、来年からは廃止の動きもあるようです。

厚い雲が空を多いグレーだったモスクワの街に、春を呼ぶ明るい光が降り注いでいます。