【今日のロシア】ロシア人赤ひげ先生

2014-08-12

日本在住のロシア人“赤ひげ先生”ことアクショーノフ医師が天に召されました。

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以下、ロシアの声より。

日本における亡命ロシア人で慈善的な活動を行うことでよく知られた医者、エヴゲーニー・アクショーノフさんが死去した。享年90歳。イタルタス通信が6日、以前アクショーノフさんが研修を行ったアメリカン・クリニック東京からの情報として伝えた。

   アメリカン・クリニック東京は「確かにアクショーノフ先生は昨夜亡くなった。われわれに全員にとって大きな喪失だ」とコメントしている。
   エヴゲーニー・アクショーノフさんは1924年ハルビンで生まれた。1940年代に東京に移住し、戦後、都心にインターナショナル・クリニックを開設し、長年にわたって多くの国籍の人に無償で治
療しを施し、貧しい患者には物質的な援助を惜しまなかった。
   数ヶ国語を操る医師として東京でも有名だったアクショーノフさんから治療を受けた中には有名人も多く、患者名簿にはゴルバチョフ元露大統領、マドンナ、マイケル・ジャクソン、シラク元仏大統
領、音楽家のガリーナ・ヴィシネフスカヤ、ムスチスラフ・ロストロポーヴィチも名を連ねている。心からご冥福をお祈りいたします。
 

通夜が行われたのは、お茶の水にあるニコライ堂(東京復活大聖堂教会)
ぜひインタビューすべきだ!と薦められ、ぜひインタビューしたい!と願いつつ、数年前からすでに資料も揃えていましたが、いつもいつまでも六本木にいてくださるような気がして実現出来ず・・・とても残念です。

このニュースを知ったとき、ちょうど池之端を歩いておりました。

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ニコライ堂や鹿鳴館と同じくジョサイア・コンドルが設計した旧岩崎邸庭園へ。この洋館を模した和菓子とお抹茶で心を落ちつけました。

心よりご冥福をお祈り申し上げます。

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