【今日のロシア】223の日。富士山にまつわるロシアあれこれ

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2月23日はロシアでは『祖国防衛の日』、そして日本では語呂合わせで『富士山の日』!ということで富士山の魅力に迫ったTOKYO FM セブンーイレブン presents PREMIUM SUNDAY。

富士山にまつわるロシア、といえば・・・まずはこちら。

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△富士山に臨み日本美を堪能出来る場所であり、そして芸術が日本とロシアとの友情を繋いだ証でもある、河口湖の久保田一竹美術館です。「辻が花」と呼ばれる絞り染めで何枚もの着物を組み合わせ、富士の姿を描いてきた染色工芸家の久保田一竹氏の美術館が倒産。競売にかけられた作品が世界中にばらばらになってしまう危機を救い、この美術館と作品を守ったのが、一竹の作品を心から愛し、この美術館へ何度も足を運んだロシア人のショディエフ氏でした。過去関連ブログ☆【今日のロシア】久保田一竹美術館レポート

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△そして、最近注目なのはこちら。海抜3776mの富士山のふもとでピロシキ3776種類を目指すユニークなピロシキ専門店『3776type』。2014年のプーシキンの誕生日6月6日にオープン!ディアナ号遭難事件と日露友好の歴史を研究する富士市内の高校生グループと協力して行う「フジヤマ・ピロシキ・プロジェクト」では、地元のシラスとキャベツの人気ピロシキが誕生するなどロシア・ピロシキの日本オリジナルメニュー発信で町おこしに挑んでいます。

過去関連ブログ☆【今日のロシア】海抜3776mの富士山麓でピロシキ3776種類を目指す!ピロシキ専門店『3776type』

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