【ロシアの新型コロナウイルス対策 #モスクワ定点観測】【ヴァイオリン備忘録】4月、外出禁止の日々

2020-04-04

久しぶりにスーパーマーケットへ食料品の購入へ。お米や乾麺、缶詰類、冷凍食品、調味料、飲料などはある程度保存できますが、野菜やフルーツ、乳製品、卵など鮮度の重要なものは購入の必要があります。家で過ごして1日3食お料理するとあっという間に食料品がなくなります。そして普段よりも時間があるので、息子と手作りでお菓子を焼いてみたり、新しいレシピや新しい商品を試してみたり・・・食がいつも以上に生活の楽しみやリフレッシュになっています。

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△入り口には、他のお客さんとの距離を1.5m以上とるようにとの表示

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△レジ前にも、1.5mを表示した線ができていました。

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△スタッフはもちろん、お客さんも皆マスク。レジ係の方は、さらに手袋と目をガードするサンバイザーのようなものも装着していました。

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△どこの薬局でもマスクや消毒ジェル等は売り切れが続いています。この日は、スーパーのアルコール売り場(ビールなどを販売する場所)に手用のアルコール消毒液を4本発見!(185ml、399R)他には、アンチ・バクテリアのお掃除用品とアルコール入りの除菌ウエットティッシュ、手袋が少し特設コーナーになっていました。スーパーマーケットの品揃えはいつも通り、いえお客様が少ないからでしょうか・・・いつもよりも充実しているようにさえ感じられました。

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街中は春到来!埃っぽい春に水を撒く散水車はモスクワの春の風物詩?!ですが・・・(【モスクワの街角】春到来!)長い冬の後のペンキぬりや建物の外壁の掃除なども、ちょうど3月のはじめに始まったと思ったら、外出規制になってしまいました。散水、それとも消毒でしょうか。

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△こちらも消毒?防護服姿も見かけました。

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公園なども立ち入り禁止になっています。人通りの少ない通りには、買い物服を持った人以外には犬のお散歩をする人や健康維持のためジョギングをする人がちらほら。

家では、インターネット環境とPCが重要性を増しています。情報収集はもちろん映画や動画を見て過ごしたり、テレワークでホームオフィスとなったり、YouTubeやスカイプ、Zoomを利用した授業が行われたり、オンラインショッピングやフードデリバリーを利用する人も。携帯電話代など各種支払いもアプリやオンラインバンクでできるようにしておくと便利です。

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△バイオリンもZoomを利用してのオンライン・レッスンに。個人レッスンは意外にもスムーズでしたが、みんなでアンサンブルを試したところ、会議用のZoomでは基本的に発言者の音声しか聞こえないためうまく揃わず・・・。電話も同時に繋いで音はイヤホンで聴いてみたり、メトロノームを合わせて演奏してみたり、試行錯誤!でも、みんなの元気な顔が見れて、みんなで大笑いして、なんだか元気をもらいました!メンバーは皆ロシア人なので、安全のためにも都心部を離れて“ダーチャ”(ロシア人が郊外に持っている菜園付きの別荘)で生活している子も多いようです。(【モスクワ郊外の村】ロシアの菜園つき別荘ダーチャで満喫する夏の一日

学校へ仕事へと普段はそれぞれに忙しい家族が顔を揃えて、朝から晩まで家で同じ時間を過ごす毎日・・・もちろん新型コロナウイルスの感染対策の一環ではありますが「閉じ込められている不自由さばかりでなく、家族とゆっくり向き合う時間が与えられたと思うようにして過ごそうね」という先生の言葉が胸に響きました。